これまでの経緯(2)

これまでの、全体の経緯をチャートにまとめました。主な事項はクリックで詳細解説に移動します。会議録等は[こちら]にまとめてあります。

令和4年10月31日:クラウドファンディングによるふるさと納税(第3期)目標額を達成、多額のご寄付をありがとうございます!

皆様、第1期、第2期に引き続き、第3期においても多大なご寄附をくださり誠にありがとうございます。第3期目標であった100万円を1万円超過した101万円が集まりました(達成率101%)。

これで第1期、第2期、第3期の合計で約1,583万円となりました。東京都の補助金約2,300万円も支給される見込みですので、合わせて3,883万円超となり、こちらに記載の第二目標まで達成したこととなります。残り約2,200万円、実施設計でコストが下げられるか、もしくはどうにかしてこの財源を調達できれば、土地を一切売らずに整備できることになります。

ふるさと納税による寄附は常時受け付けています。次のようにふるさとチョイスのサイトからもご寄附いただけます。

ふるさとチョイスの該当ページ(通常のふるさと納税による寄附)

上のリンクよりふるさとチョイスのサイトへ行っていただき、次のように『緑化基金~緑化の推進に~』を選んでください。

進んでいくと、備考欄がありますので、次のように「旧佐川邸公園に使ってください。」というようなことを記載していただくと、財政課が責任を持って旧佐川邸公園に使うものとして管理してくれるとのことです。タイミングが間に合えば、土地を売らずに済ませるための資金に活用できる可能性があります。

令和4年8月31日:設計事業者の株式会社オオバとの会議

株式会社オオバとの会議を行いました。市の水と緑と公園課、道路課、公共工事担当課長も参加しました。福祉会館3階第二集会室で午前中に行いました。詳しくは次の資料をご参照ください。

オオバと市とのミーティングメモ
配布資料:佐川合気公園計画案_A3 (1_200)

令和4年8月22日:公園課との会議

詳細設計(実施設計)の事業者が株式会社オオバに決定したため、今後の進め方について水と緑と公園課と情報交換のための会議を行いました。喜平地域センターで午前中に行いました。詳しくは次の資料をご参照ください。

水と緑と公園課との会議メモ
配布資料:小平市から、上水南町2丁目諸施設配置図(案)
配布資料:参考1_顕彰碑案見積もり
配布資料:参考2_鬼瓦再利用提案(園名碑デザイン)
配布資料:参考3_鬼瓦モニュメント提案

なお、詳細設計は実施設計とも呼ばれ、基本設計の後に行う設計のことです。基本設計では大まかな仕様を決めてイメージを共有するために行うもので、詳細設計は基本設計をもとに細かい部分まで設計するもので、施行業者が工事を行いやすくするためのものです。

考える会からも整備案についてオオバに説明しておいた方がよいと考え、水と緑と公園課に説明の場を設けていただけないか確認したところ、発注した業務内容に含まれていないため市からは依頼できないとのことでした。そこで安竹議員からオオバに連絡を取っていただいたところ、市も同席して8月31日に会を持てることになりました。

市からは来年3月から4月に住民説明会を開催するとのことですが、説明会の場で住民から計画変更の要望があっても対応できないとのこと。そこで今年(令和4年)末頃に市から状況報告のチラシを配布していただき、考える会でそれに対する意見を取りまとめて市に伝え、可能な範囲で最終設計に反映していただくという運びを考えています。

令和4年8月2日:クラウドファンディングによるふるさと納税(第3期)が開始

ふるさとチョイスの該当ページ(第3期)
クラウドファンディングによるふるさと納税の3回目(第3期)が開始しました。8月に、佐川道場跡地の公園整備について、次の記事が続けて公開される予定です。これを受け、小平市の財政課が、ガバメントクラウドファンディングを再度設けてくれました。

令和4年8月10日発行の市民活動情報誌『連』Vol.220に特集記事
武術雑誌『秘伝』の9月号(令和4年8月12日発売)に紹介記事
読売新聞オンライン(令和4年8月25日版)に道場関係者のインタビュー記事

今のところ、このガバメントクラウドファンディングは今回で最後となる予定です。
ぜひこの機会に、皆様のご寄附をお待ちしています。

詳細は次のとおりです。

募集期間
第3期:令和4年8月2日(火)から令和4年10月31日(月)まで(90日間)

寄附金の使い道
① 上水南町二丁目寄附物件(佐川道場跡地)を公園にするために必要な全ての整備費用
② 整備後の公園の維持管理費用

返礼品
なし(これまでどおり)

募集方法
(1) ふるさとチョイスのサイト:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1801
(2) 財政課窓口(佐川道場跡地の公園整備への寄附であるとお伝えください)

令和4年6月2日:市へ提案

5月22日に報告のあった整備案について、ランドスケープデザイナーの鈴木氏が最終案をまとめ、小平市へ提出し、担当課と会議を行って調整してくださいました。
提出したのは、主に次の資料です。

市民ワークショップ報告資料(pdf)
公園計画案(pdf)

令和4年5月22日:公園化を考える会

4回のワークショップと、その後行われた隣地住民意見交換会の結果をとりまとめ、ランドスケープデザイナーの鈴木氏が、市への提案をまとめてくださり、その報告がありました。詳しくは次の資料をご参照ください。

5月22日公園化を考える会・議事録(docx)
5月22日公園化を考える会・配布資料:公園計画案_A3
5月22日公園化を考える会・配布資料:市民ワークショップを開催しました
5月22日公園化を考える会・配布資料:提案に伴う引き継ぎ事項
5月22日公園化を考える会・配布資料:上水南町二丁目寄附物件の公園整備事業にかかる収支計画の変更について(小平市財政課)(掲載確認中)

令和4年3月31日:クラウドファンディング(第2期)募集終了、多額のご寄付ありがとうございます!

皆様、第1期に引き続き、第2期においても多大なご寄附をくださり、誠にありがとうございます。

ふるさとチョイス上では第2期目標であった700万円を超え7,268,000円となりました。ただしこちらは3月31日までに申し込みがあった金額で、実際の入金額は令和4年5月31日に確定した6,152,000円となります(達成率約88%)。

これで第1期と第2期の合計で約1,480万円となりました。第一目標であった1,400万円を超えました。東京都の補助金2,300万円も支給される見込みですので、合わせて3,700万円超となり、こちらに記載の第二目標まで達成したこととなります。

令和4年3月26日:隣地住民意見交換会

旧佐川邸の土地と隣接する住民の方々と、ランドスケープデザイナーの鈴木氏を交えて意見交換会が開かれました。さまざまご意見をいただきました。これを踏まえ、鈴木氏が、市に提案する整備案をまとめてくださいます。

令和4年1月16日:第4回 公園デザインワークショップ(報告会)

これまで3回のワークショップで出されたすべてのご意見を集約し、ランドスケープデザイナーの鈴木氏が整備計画案を作ってくださり、その内容が報告されました。ここで出た意見もさらに集約し、周辺住民の方々への聞き取りも行い、市への提案とする予定です。詳しくは次の資料をご参照ください。

1月16日第4回ワークショップ(報告会)会議録(docx)
1月16日第4回ワークショップ(報告会)配布資料:プレゼン資料(pdf)
1月16日第4回ワークショップ(報告会)配布資料:整備計画案平面図

令和4年1月4日:クラウドファンディングによるふるさと納税(第2期)が開始

クラウドファンディングによるふるさと納税の第2期が始まりました。期間は1月4日から3月31日までとなります。

ふるさとチョイスの該当ページ(第2期)

第1期と同様に、佐川先生にゆかりのある方はもちろん、「どうせ取られてしまう税金なら、使い道を自分で選びたい!」という方も、ぜひご寄附をご検討いただけましたら幸いです。

また、第1期と同様に、大きな金額を寄附していただけそうな佐川道場関係者の方々は、市へ直接ふるさと納税してくださるようです。その分は、市の方で定期的にサイトの「寄付金額」に反映してくれるとのことです。

令和3年12月28日:クラウドファンディング(第1期)目標額を達成、多額のご寄付ありがとうございます!

皆様、多大なご寄附をくださり、誠にありがとうございます。

おかげさまで、クラウドファンディングによるふるさと納税の第1期目標であった700万円を優に超え、最終の数値として8,669,886円となりました!(なお、ふるさとチョイスのサイトに表示されているのは、申し込みがあった金額のため、実際にいただいた金額とは差異があります)。

第2期もつづけてご寄附いただけますと幸いです。

令和3年12月11日:第3回 公園デザインワークショップ

第3回ワークショップも盛況のうちに終了しました。クラウドファンディングによるふるさと納税は、すでに、令和3年分として729万3千円、さらに令和4年分としても522万7千円の寄附申し込みがなされていることなどの報告もありました。フェンスや自転車のこと、駐輪場のことなどが話し合われました。詳しくは次の資料をご参照ください。

12月11日第3回ワークショップ会議録(docx)
12月11日第3回ワークショップ配布資料:説明用パワーポイント(pdf)

令和3年11月2日:クラウドファンディングによるふるさと納税(第1期)が開始

10月23日に市から報告があった通りに、クラウドファンディングによるふるさと納税(ガバメント・クラウドファンディング)の第1期が始まりました。期間は11月2日から12月28日までです。市外の方はもちろん、市内に在住の方でも還付・控除の対象となります。

ふるさとチョイスの該当ページ(第1期)

佐川先生にゆかりのある方はもちろん、「どうせ取られてしまう税金なら、使い道を自分で選びたい!」という方も、ぜひご寄附をご検討いただけましたら幸いです。

なお、大きな金額を寄附していただけそうな佐川道場関係者の方々は、市へ直接ふるさと納税してくださるようです。その分は、市の方で定期的にサイトの「寄付金額」に反映してくれるそうです。

令和3年10月23日:第2回 公園デザインワークショップ

第2回ワークショップでは、10月4日に考える会に提示されていたふるさと納税(ガバメント・クラウドファンディング)の活用案や、東京都の補助金にトライすることについて、市の企画政策部長と財政課長から報告がありました。また、前回同様に、水と緑と公園課の職員も傍聴され、市民からの質問に答えていただける場面もありました。市の職員がこのように市民の集まりに参加されることは画期的なことと思います。ワークショップも前回同様、盛況のうちに終了いたしました。詳しくは次の資料をご覧ください。

10月23日第2回ワークショップ会議録(docx)
10月23日第2回ワークショップ配布資料:説明用パワーポイント(pdf)
10月23日第2回ワークショップ配布資料:第1回ワークショップグループ意見(pdf)
10月23日第2回ワークショップ配布資料:
上水南町二丁目寄附物件の公園整備事業について(案)(pdf)市に掲載確認中

令和3年10月4日:市からふるさと納税活用案の提示

5月25日にやり取りした通り、市からふるさと納税(ガバメントクラウドファンディング)の具体的な活用案が知らされました。これまで申請したことがない東京都の補助金にもチャレンジするというものです。案は、一旦、考える会の中で調整してからの公開となりました。詳細はのちほどアップロードいたします。端的には、次の表のようになります。

東京都からの補助金が市の想定通り2,300万円分入れば、表の2列目が目標額となります(すでに第1目標が達成されていることになります)。この場合、第2目標に到達するには1,400万円の寄附金が集まる必要があります。また、1,400万円以上集まったけれども4,000万円に届かない場合は1区画分の土地を売却することになります。そして4,000万円以上集まれば、第3目標まで到達し、土地は一切売却されないことになります。ただしこの目標額はその後の工事費や土地の売却予定額等によっても変動し、適宜見直してもらえることになっています。

令和3年9月19日:第1回 公園デザインワークショップ

第1回ワークショップは盛況のうちに終了しました。水と緑と公園課長が傍聴され、会員からの質問に答えていただける場面もありました。詳しくは次の資料をご覧ください。

9月19日第1回ワークショップ会議録(docx)
9月19日第1回ワークショップ付箋紙内容(xlsx)
9月19日第1回ワークショップ配布資料:佐川合気公園計画案(叩き台)
9月19日第1回ワークショップ配布資料:現況平面図
9月19日第1回ワークショップ配布資料:アンケート結果のご報告

令和3年6月9日:公明党もふるさと納税の活用反対から賛成へ

公明党会派は、3月の請願に反対した際、その理由として「ふるさと納税は避けるべき」としていましたが、6月の定例会では一転して「本公園整備事業の財源確保のため、可及的速やかに、条件及び期限付きのふるさと納税制度の導入をすべき」として一般質問されました。これをもって、請願に反対されていた理由の大きな部分はなくなったものと思いますので、公明党議員の方にも、また会にご参加いただければ幸いです。

令和3年5月25日:財政課・公園課との会議

この会議の場において、財政課長より、快挙ともいえる回答がありました。3月に採択された請願の提案どおり、ふるさと納税を活用することを検討し、夏ごろ(のちに8月という回答あり)に提示できるという旨の発言です。非常に前向きに感じました。これまでは、ふるさと納税の活用は考えていないという回答の一辺倒でしたが、大きく流れが変わっているかもしれません。前例のない決断をしてくださっていることに感謝し、計画の実現を願います。

財政課・水と緑と公園課とのミーティング議事録

令和3年4月4日:市長選

市長選で小林洋子氏が当選しました。小林氏は3月請願の紹介議員になってくださっていることから、土地を売らないことも含めて市民の意見を聞きながら公園整備を行うことや、ふるさと納税制度の活用など、請願で求めていることを実現するための施策を実施していただけると期待しています。

令和3年4月1日:企画政策部長が交替

前企画政策部長であった津嶋氏が退職し、新しく有川氏が就任しました。ふるさと納税を活用するかどうかに関し、企画政策部長の判断がもっとも重要と考えられることから、新しい画期的な判断がなされることを期待しております。

令和3年3月26日:請願が採択されました!!

できる限り公園の土地を売らずに、住民の意見を聞きながら公園を整備することは、多くの周辺住民や、佐川道場門下の方々が願っていることです。4月には市長選を控えており、新市長には理想の施策を行っていただきたいことから、一人会派の会・橋本久雄議員の提案により、このタイミングで請願を提出することとしました。

市長候補者に請願の紹介議員になってもらうことにより、市長になってから請願の内容をきちんと実現してもらう、という意図があります。請願者は隣接住民の岡江伸子さん、請願書のたたき台は、一人会派の会・安竹洋平議員が作成し、筆頭紹介議員も務めました。請願書は2月5日に受理され、3月9日の総務委員会での審議ののち、3月26日の本会議において、公明党議員を除く議員が全員賛成し、賛成多数で採択されました。以下詳細です。

①請願について(2月5日に受理)

請願書(請願)旧佐川邸の土地を売らないことも含め、市民の意見を聞きながら公園整備を行うことについて
請願者岡江伸子
筆頭紹介議員
原案
安竹洋平(一人会派の会)
紹介議員鈴木洋一(政和会)
きせ恵美子(日本共産党小平市議団)
水口かずえ(まちづくり市民こだいら)
小林洋子(フォーラム小平)
山浦まゆみ(生活者ネット)

②審議について(3月9日総務委員会での質疑)

請願者の説明と質疑
筆頭紹介議員の説明と質疑
理事者からの説明(意見)と質疑

③採択について(3月26日本会議)

公明党のみが❌反対、それ以外の議員はすべて⭕️賛成でした。

結果、賛成多数で採択されました。賛成いただいた皆様、ありがとうございます。

会派賛否討論(会議録)
政和会⭕️賛成賛成討論の内容
公明党❌反対反対討論の内容
フォーラム小平⭕️賛成賛成討論の内容
一人会派の会⭕️賛成賛成討論の内容
共産党小平⭕️賛成賛成討論の内容
生活者ネット⭕️賛成賛成討論の内容
まちづくり市民⭕️賛成賛成討論の内容

④削除した第3項について

当初、要請事項は3つ考えており、最後の3つ目は次のようなものでした。

平櫛田中氏や齋藤素巖氏と同様に、佐川幸義氏も、市の歴史的な人物の一人としてスポットを当てることを検討してください。

請願から省いた第3項

しかし、事前調整の際、公明党は請願に賛成しないことが分かりました。そうすると、この請願は委員会に付託され、審議が行われることになります。小平市議会は、請願事項のそれぞれの内容に応じて付託先委員会が決まる仕組みのため、第1項と第2項は総務委員会付託、第3項は生活文教委員会付託となる予定でした。しかし、第3項だけが生活文教委員会で別に審議されると、どうしても訴求力が弱く、否決される可能性が高いと考えました。そこで、第3項は泣く泣く請願事項から削除し、趣旨説明の際に触れるだけにしました。

令和3年1月:考える会のサイトを開設

佐川氏の功績や、邸宅跡地の公園について、情報を広くお知らせするため、小平市議の安竹洋平がお手伝いして当サイトを用意しました。公園の整備後は、関係の方々に管理をお願いする予定です。

令和2年11月12日:公園課との会議(井戸に関し)

水と緑と公園課に、井戸の設置を提案しました。市は、現在は公園に井戸を設置する必要はない、という立場でした。

なお、この会議では、公園の占有許可を得れば市民が井戸を設置できる可能性があることが示されました。しかし、その後訂正があり、「都市公園法で井戸は占用許可の対象となっていないため、市民による井戸の設置は不可」という回答を得ました。そのため、井戸を設置する場合は、市で設置するか、市民がお金を出して設置することにして市に寄附するなどの必要があります。

新市長の87の政策第6項に「すべての避難所に防災用井戸を設置するよう検討します。」とあることから、公園への井戸設置も検討していただけるのではないかと、期待するところもあります。

水と緑と公園課との面談要旨・井戸に関し
都市公園法抜粋資料
平成30年9月東京都災害用井戸に関するアンケート調査結果

令和2年8月13日:公園課との会議

水と緑と公園課に、工事費の算出根拠などについて聞きました。ざっくりした見積もりで、見直しの余地は十分にあることが分かりました。

水と緑と公園課とのミーティングメモ
上水南町寄付公園概算工事費算出

令和2年8月11日:ランドスケープデザイナーの方々と会議

考える会に参加してくださっているKさんのご紹介で、ランドスケープデザイナーの鈴木綾(りょう)氏と、渋谷 雄一郎氏のお二人とお会いし、会への助言などご協力をお願いしました。鈴木氏は小平市に縁があるということなどを伺いました。快諾してくださり、以降は毎回、会にご参加いただき、アドバイス、コンセプトづくり、アンケート作成、公園設計や費用の見積もりなど、多岐にわたって大変なご協力をいただいています。

初めてお会いした会議の会議録はこちらです。
ランドスケープデザイナーの方とのミーティングメモ

令和元年7月28日:市による公園整備説明会

資料はこちら。

上水南町二丁目寄附物件公園整備説明会当日資料

令和元年6月14日・15日:市による土地活用事業説明会

同様の内容で2日間の事業説明会が行われました。資料はこちら。

上水南町二丁目土地活用事業説明会当日資料

平成28年10月5日:佐川邸の土地と現金が小平市に遺贈される

遺言書にもとづき、土地実測約1,291㎡(うち西側通路129㎡、敷地・庭1,162㎡)と現金29,471,353円が市に遺贈されました。

平成26年6月25日:ご子息がご遺書を残される

佐川幸義氏のご子息が、次のようなご遺言を残されています。

  • 前2条の財産を除くその余の財産全部を東京都小平市に遺贈する。
  • 小平市が前項により遺贈を受けた土地を公園として活用することを希望する。そして、願わくは、その公園に遺言者の父佐川幸義の顕彰碑を建ててほしい。顕彰碑のデザイン、碑文等については、小平市と木村達雄が協議の上決定してほしい。
ご子息の遺言書から